
こんにちは、具です。
ふたり暮らしって、家事の分担、食費の管理、寝る時間のすり合わせ……とにかく「話し合い」が多い。それはもう、会議体制の家庭内ベンチャーです。
そしてここに、“推し活”という変数が加わると、さらに話はややこしくなってきます。
今日は、そんな「推し活とふたり暮らしの相性」について、我が家の実情をつらつらと記録してみます。
🎈推し活に対する、ふたりの温度差

我が家で、推し活に一番熱を注いでいるのは、私です。狭く深くタイプなので、手を出すジャンルは少ないけれど、いったん沼ると一気に買い集めてしまうタイプ。最近は収納ノウハウも覚えてきて、知見の浅いジャンルにもすこ〜しずつ手を出したり…?
新しいグッズを見つけては胸をときめかせ、推しの最新情報をキャッチしてはSNSをパトロール……そう、私はヲタク。そしてやや腐。
一方パートナーは、どちらかというとグッズについてはクール。
私が「これ見て!!!」とテンション高めにスマホ画面を差し出しても、彼女のリアクションは基本「ふ〜ん」「良かったじゃん」程度。
ただし、例外があります。

それが、ポケモン。
ポケモンだけは、ふたりの“熱量”がほぼ同じ。
「えっ、このグッズ絶対買うよね?」
目と目でアイコンタクトすれば、無言で予算が動き出す。
新グッズ解禁日に合わせてポケセンへ行き、ふたりして財布の紐がガバガバに。ある意味、我が家でいちばん危険なジャンル。なにせ、定期的に新作が出続ける。
💸家庭内プレゼン制度
ただし、ポケモン以外のジャンルでは話は別。
彼女にとっては「まったく興味ない」ので、グッズ購入には必ずプレゼンが必要です。
そう、我が家には「推しグッズ購入・プレゼン制度」があります。
内容は至ってシンプル。要するに、「なぜこれが必要なのか」「どう使う予定なのか」「どこに収納するのか」までをプレゼンし、彼女の了承が得られたら購入可、というシステムです。
ある種の稟議(りんぎ)フロー。とくにぬい(=ぬいぐるみ)系は審査が厳しく、「その子は過去に見た子とどう違うのか?」「サイズ感の類似はないか?」など、細かい追及が入ります。
でもこの制度、意外といいんです。
推しグッズって、勢いで買うとあとで「え、なんでこれ買ったんだっけ…」みたいなこともあるから、一度立ち止まることができる。
そして、彼女が許可を出す=彼女がその子の存在を認めてくれるということなので、ちょっとした信頼と承認の儀式でもあるわけです。

ちなみに、過去惨敗したグッズは【PROPOILCA】鬼滅の刃の「日輪刀」です。収納場所がないこと、ぬいのように旅行先には持っていけないことが理由で却下となりました。
🏠グッズ部屋という名の「夢の島」

そんな我が家には、グッズ専用の部屋があります。もともと猫さまのトイレを置いていた部屋なので、我が家では「猫部屋」と呼ばれております。
この部屋では、主にポケモンたちが鎮座しており、ぬいぐるみ・文具・フィギュア・アパレル……と雑多にいろいろ並んでいます。
友人に見せると驚かれることもありますが、私としてはちょっとした保管庫くらいの感覚です。
この部屋のおかげで、リビングや寝室はスッキリ✨推し活と生活空間を分けられているのは、精神衛生上とても良いと思っています。
この部屋でYouTubeを流しながら進めるグッズ整理の時間が、まさに至福の瞬間です。
でも最近、棚が足りない。
そしてその相談を彼女に持ちかけると、「棚を増やすより、“その前に”を考えて」と言われる。まったく、耳が痛い。
ふたり暮らしには、食費と光熱費の他に推し費が必要。
今日も、愛と熱量と財布のバランスを取りながら、私たちは暮らしています。
<グループに参加しています!>
🌼この記事がいいなと思っていただけたら、はてブで教えてもらえるとうれしいです。

ちなみにうちの猫さまは、推しグッズを飾る棚に興味津々。
飾ったそばから乗る・倒す・上に座るなど、完全に“破壊神”としての立場を貫いています。とくに、ぬいぐるみ系の新顔が入ると、必ず猫さまチェックが入ります。
「なんやワレ」「自分よりかわいいと思っとんのか?」
と言わんばかりにすごいニオイを嗅ぎます。そして深夜。プレゼンを経てようやく購入にこぎつけたぬいぐるみの上で、悠然と眠る猫さま。
まさかの“推しの上に君臨する推し”──やっぱり、いちばんの推しは猫さまなのかもしれません。