
こんにちは。具です。
私たち“ふうふ”は、2017年10月1日、横浜の「ザ・クラブ・オブ・エクセレントコースト」で結婚式を挙げました。この「結婚式レポ」は、当時アメブロに投稿した記事を再構成し、「シン・結婚式レポシリーズ」としてお届けしています。
- これから結婚式を挙げたい
- 結婚式をするか迷っている
- 同性カップルの結婚式ってどんな感じ?
そんな方に読んでいただけたらうれしいです。
【前回の記事「会場探し編」はこちら】
rs-hibi-log1001.hatenablog.com
なお、会場の情報は、こちらの記事が大変読みやすかったので、ご紹介しておきます。
今回は、「会場探し」の次のステップ、「本契約」のリアルな流れをお話しします。
🍹会場到着と思い出のドリンク
当時、私たちは2016年秋に結婚式を挙げる予定で、本契約を結んだのは2015年7月4日。まさか、家族との事情で1年延期することになるなんて、このときは思ってもいませんでした(この話はまた別の機会に!)。
時を戻して2015年7月。
心に決めた会場「ザ・クラブ・オブ・エクセレントコースト」へ向かいました。会場のシンボルでもある大階段を上がると、演奏者による弦楽の生演奏が響いていました。
すごい…カノンだ。生のカノンだ
すごいね!かっこいいね!
胸の高鳴りをおさえつつ(演奏をチラ見しつつ)、大階段を上がってエントランスへ。
この度は、おめでとうございます
温かく自然な祝福の言葉に、まさに夢見心地。
おしゃれなミーティングスペースに通され、まずはウェルカムドリンクを注文しました。当時いただいたあかねパッションと、添えられたロータス(海外のビスケット)は、今も私たちにとって思い出の味です。
担当してくれたのは、明るくて柔軟な思考を持つベテランプランナーのAさん。同性カップルの挙式を担当した経験もあるとのことで、初対面からとても心強かったです。
この凄腕プランナーAさんと、ウェルカムドリンクの一杯で緊張がほぐれて、これから始まる準備期間にワクワクしたのを覚えています。
📝人数に合わせたプランを決めよう
私たちの場合、ゲストはお互い合わせて30名ほど。そのため、会場が用意している「少人数プラン」で話を進めることにしました。そして、会場を決めた理由のひとつが、**挙式前にゲストと触れ合える「プレパーティー」**の存在でした。
プレパーティーとは:挙式の前に、主役のふたりとゲストが会って話せるプチパーティーのこと。一般的には、挙式前に両家の親族同士が事前に顔を合わせたりするのに使うようです。
関係性がまだ浅い友人や「挙式だけ見届けたい」という方にも参加してもらえる仕組みは、ゲストの呼び方に悩みがちな私たちにとって、ぴったりでした。
最終的に、私たちは
- プレパーティー+挙式のみのゲスト
- 全プログラムに参加してもらうゲスト
を分けて招待するかたちにしました。
👗標準プランの内容を確認しよう
どの会場でも「標準プラン(パッケージ)」はだいたい用意されていますが、内容や価格は会場によってさまざま。なので、見学の際によく見比べておくと良いでしょう。
▼「少人数パッケージプラン」の主な内容(当時)はこちら▼
- ドレス:2着分(提携店/小物・ヘアメイク込み)
- ブーケ(造花):2人分
- プレパーティー:ラウンジ使用料・ウェルカム生演奏・ドリンク
- 挙式:司式者・奏者(声楽・ハープ・オルガン)・式次第・アテンド・フォーマル写真
- ウェディングパーティー(披露宴):料理・フリードリンク・生ウェディングケーキ・乾杯用ドリンク・会場使用料・音響照明使用料・メインテーブル装花
その上で、私たちが特に確認したのは、
- ドレス2人分が本当にプランに盛り込まれているか
- 手作りアイテムの持ち込み料
- 演出(音響や動画上映)に関わる料金
- 持ち込みNGの範囲(例:司会やカメラマンの外注)
- 進行内容のアレンジ可否
など。後から追加料金で驚かないように、思いつく限りで確認しました。
💡追加料金が発生しやすいポイント
これはプランナーさんと話し合いながらわかったことですが、以下は式場によっては追加料金が発生する場合があるので、注意が必要です。式場候補へ見学へ行ったときに聞いてみるのが良いかもしれません。
- 料理やドリンクのグレードアップ
- ドレスや小物のグレードアップ
- 提携外の店舗でレンタルまたは購入したドレスの利用
- プラン外の装花(造花 → 生花の変更など)
- 装飾の変更やグレードアップ
- カメラマンや司会の手配(会場内外問わず)
- ペーパーアイテム(招待状・席次表など)の持ち込み
- 使用楽曲の権利料
- 写真や動画のデータの取り扱いと焼き増し料
- お色直しの衣装
- 引き出物や引き菓子
事前にわかっていれば、後で焦らずに済みますね。
🗓式の日程を決めよう
季節は秋がいいと決めていたものの、遠方から来てくれる友人も多く、日程調整にはかなり悩みました。
遠方の友だちとか、けっこう式に来てくれるみたいだから、飛行機とか新幹線使っても、無理なく出られる日程がいいなぁ
10月の3連休は?
そこは確実に体育祭があるから難しいかも…
うーん、じゃあ11月にする?でも11・12月は誕生日もあるから、何もない月を記念日にしたいなぁ
一生に一度の記念日ですからね。お二人が納得のいく日が一番です。ちなみに大安希望ですか?
いやー、それは
ぜんぜん気にしてないです
仏滅だと料金が少しお得なんです。
プランナーさんが、パラパラとカレンダーをめくります。
じゃあ仏滅の土曜にする?
学校行事もないし、飛行機組も次の日が楽だし、いいかも!
Aさんが親身にスケジュールを調整してくれたおかげで、無理なく納得できる日程に決めることができました。
📑そして本契約へ
日程・人数・プラン内容・料金・契約期間・キャンセル料発生のタイミング・支払いのタイミング…気になることをすべてふたりで確認し、いよいよ本契約へ。
楽しみだね!
ね、楽しみ
素敵な式にしましょうね
3人で一息ついたところで、ドリンクがやってきました🍹
よーし、乾杯しよう!
待って、プランナーさんのがない。プランナーさんもいっしょに乾杯したい
私は大丈夫ですよ、エアーで
いやです!いっしょにチンってやりたい!
パートナーの熱意を受けて、Aさんの分のドリンクもオーダーし、3人で乾杯🥂後日、内金を振り込み、無事に本契約が完了しました。
補足:この後、私たちは準備を進めていくのですが、結果的に2016年夏に延期を決定します。理由は、参列してほしいと願っていた両親から「参列はしない」と返事をもらったからです。なんとか説得を続け、参列してもらえないか粘りたかった私たちは、式を1年延期することを決めました。
次回は、女ふたりのドレスだらけの衣装選び(フィッティング)についてレポートします。
rs-hibi-log1001.hatenablog.com
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ちなみに当時のうちの猫さまたちは、契約からの帰宅後、受け取った書類の封筒を見向きもせずに踏みつけて、見事しわしわにされました。これも今では良い思い出です🐾

