
こんにちは、具です。
本日2025年8月20日ーー私たち“ふうふ”はついに交際20年目に突入しました。
20年って、改めて書くとすごい年月ですよね。生まれた子どもが成人になる長さ。
私たちもこの20年、いつまでも順風満帆とはいかず、出会い、ケンカし、同居し、別れ、うつ病なったり、復縁したり、プロポーズして、結婚式をして、お家を買って…振り返ればあっという間ですが、ひとつひとつ積み重ねてきた重さを感じます。
そんな節目のお祝いとして、私たちは人生で初めてのジュエリー購入を体験してきました。今回お邪魔したのは、全国展開している「TSUTSUMI(ジュエリーツツミ)」。
www.tsutsumi.co.jp同性ふうふとして、そしてジュエリー初心者としてどんな体験だったのか、正直な気持ちをレポートしていきます。
- 🗓 20周年のお祝いにジュエリーを選ぶまで
- 💍ピックアップしたジュエリーショップを実際に見てみた
- 👭ふうふ家族会議の時間
- 🛍 店舗での購入体験
- ✨ 初ジュエリーを手にして感じたこと
- 💎TSUTSUMIを選んだ理由
- 👛 値段や購入のリアル
- 🌈おわりに:“20年”をかたちに残せた、唯一無二のジュエリー体験
🗓 20周年のお祝いにジュエリーを選ぶまで
「今年で20年だね」とおたがい言うことが増えてきたふたり。でも、どんなお祝いをしようかという具体はないまま夏を迎えました。
そんなわたしたちが人生初のジュエリーを購入するという答えに行き着いたきっかけは、「LINE」でした。【写真は実際のやりとりです】

ちょうどいいサイズの旅行用バッグが、買い物先にあったのを見つけ、私から送ったLINE。考えても思いつかないし、ほしいと言っていたものをプレゼントできたらいいかなーと思って、サプライズでもなんでもないですが提案をしました。
そしたら、パートナーからまさかの一言

で き れ ば お 揃 い の ! ?
パートナーから“おそろい”を提案されることがほとんどない人生だったので、私には衝撃。そして感動。テンション爆上がり案件。
せっかく買うなら、20年という長い月日のお祝いという意味を込めたいのはもちろん、これからも長く使えるような「ジュエリー」系がいいかなぁと思った私。
とはいえ、私たちふうふはジュエリーとは無縁の人生。婚約指輪はオンライン購入だったし、結婚指輪くらいしか買ったことがない。
今ある知識を総動員して、パートナーにピックアップした近所のジュエリーショップを提案。一度ふたりで見に行くことを決めました。
💍ピックアップしたジュエリーショップを実際に見てみた
TSUTSUMIさんへ行き着くまでに、いくつか別のショップも見て回りました。
▼私たちが実際に足を運んだジュエリーショップはこちら▼
事前にショップの情報を共有していたので、デザインや素材・価格にイメージは湧いているかな?と思っていたのですが、現実は甘くありませんでした。
ショップ巡り当日ーーとりあえずぐるっと回ろうか、と近いところから回ります。
SV925・K10・K18・PT・ステンレス……素材の良いものは長持ちする分、値段は高め。安い価格帯のものは、手入れの手間がかかることが多く、おたがいのジュエリーに対する価値感が問われそう。
どういうデザインがよさそう?K10なら少し安く買えるよ
うん…
雲行きが怪しい…。理由はなんとなく想像がつきつつ、歩みを進めます。
どのショップでも感じよく声をかけていただくのですが、パートナーのテンションが落ちていくのを感じます。大丈夫かな?と思いながら最後に寄ったTSUTSUMI。
「いらっしゃいませ
ショーケースに並ぶ多くのジュエリーたち。え?PTでこの価格???と、私としては一番テンションが上がったのですが、パートナーは相変わらず顔が暗い。
なにかお探しですか?
ネックレスを探していて。ここは延長用のチェーンも取り扱いはありますか?
はい、ございますよ。長い方がお好みですか?
彼女(パートナー)にちょうどいい長さにするのに、少しチェーンがある方がいいかなと思って
かしこまりました。ご用意させていただきます
同じように「気になるデザインとかある?」と聞いても「この辺がかわいいなと思うけど…」と生返事。店員さんが「ご試着されますか?」と聞いても「いやー…」と全然乗り気じゃない。
よくご一緒にお買い物されるんですか?
そう、ですね。まぁ
仲が良いんですね
そうですねぇ(ふうふとは思ってないよなぁというのを感じつつ、パートナーのことも気になってちゃんと説明できず
そしてショーケースを見ながら、なんの言葉も発さなくなるパートナー。
(これは、一度離れて話し合わないとダメだな)
けっきょく、店員さんに「またもう一度来ます」と伝え、店を後にしました。
👭ふうふ家族会議の時間
あのね
ランチを取りながら話をしようか、と注文した後、パートナーの方から話を切り出してくれました。
うちが甘っちょろちょろだったから、思ってた感じと違って
そうかなぁとは思った。テンション下がってるのはわかったから、多分金額ことかなとは思ったよ
そうなの…
届いたゴハンを食べながら、話し合いが続きます。
私はさ、正直今回はネックレスにこだわってないし、他のものでもいいかなぁっとも思うよ。でも、“おそろいほしい”って言われたことあんまないし、もしアクセサリーを“20年の節目をお祝いする”って目的で買うことを考えたら、これから先も長く使えるものがいいなぁとは思っただけで
うん。だから、そういう思いも考えると、自分の考えが甘っちょろちょろだったなと思って打ちひしがれた
予算とかどんなふうに考えてた?(中略)私の中ではこういうことだから、予算的には今日見たショップの中ならクリアしてるので、ぜんぜん問題ないと思ってる
え?そうなの??早く言ってよ!
それはごめん。リンク共有してたから、ある程度はイメージしてるかと思って
みたけど、いいものはやっぱり高いなぁって
ちゃんと先に言えばよかったね。もし心配事がお金のことで、ここでお互いの予算がクリアされるなら、もう一度考えてみてはどうかな?理由がお金じゃないなら、またゼロからお祝いをどうするか考えようよ
食事も終盤。パートナーが出した答えは
もう一度TSUTSUMIを見に行きたい
🛍 店舗での購入体験
いざ店舗へリターン!パートナーの纏う雰囲気がまるでちがいます。
あ、おかえりなさい
もう一度見せてもらってもいいですか?これとこれが気になってて
ショーケースに並ぶネックレスを前に、ようやくふたりで「どれが似合うかな?」とワクワクタイム。こういう時間がたまらないんですよね!
同じデザインで色違いあるかな?
おそろいをお探しですか?
ここで初めて、店員さんに「私たちはカップルで、20周年の記念でネックレスを探している」と伝えることができました。同性カップルであることに察して驚く様子もなく、20年という長い年月をお祝いしてくれ、最初と変わらず自然体で接客してもらえたのが本当にうれしかったです。
デザインはシンプルな方が好きだなぁ。色はやっぱりシルバーっぽい色で
普段使いできるデザインがいいよね?これ可愛いすぎるかな?
ランチのときに気になると言っていた3点ほどのデザインにしぼりましたが、試着しては鏡を見て、試着しては鏡を見て。どうにも決め手に欠けるふたり。そこで、もう一度ショーケースを見つめると、別のデザインが目に入ります。
…これとこれもデザインいっしょかな?
っぽいね
そうですね、同じです。出してみましょうか?
華美すぎず、でもキラリと輝く。不思議なほどしっくり馴染みました。「これだ!」「これがいい!」と顔を見合わせた瞬間、ふたりで笑ってしまったのは良い思い出です。
✨ 初ジュエリーを手にして感じたこと

【実際に購入したお品がこちら。パートナーのご希望「しずく型」も叶えた、シンプルながらも存在感のある一品】
購入を決め、ネックレスが小さなケースに収まった瞬間、なんだか胸がじんわり暖かくなりました。
20年という時間をいっしょに過ごしてきたこと。これからも一緒に歩んでいきたいこと。その想いを、このネックレスが静かに形にしてくれたように思えたのです。
まさかの第3勢力に決めることになるとはね笑
ね。でもこれ、ちょっといいなって思ったんだ
同性カップルだからこそ、こうした“節目のアイテム”が余計に大切に感じられました。
💎TSUTSUMIを選んだ理由
私たちが最終的に、なぜ「TSUTSUMI」を選んだのか、理由はこちら。
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全国展開していて入りやすい。
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価格帯が幅広く、初めてでも気軽に見られる。
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デザインの幅も広く、シンプルで普段使いしやすいものも多い。
- 品質の良い品を取り扱いながらも、どれもリーズナブルなお値段。
なにより、同性カップルでの利用を特別視されることもなく、自然体で接客してくださったことは、購入を決めるにあたり一番大きなポイントでした。
👛 値段や購入のリアル

気になるお値段ですが、私たちが選んだのはペアで10万円弱。
正直「ジュエリーってもっと高いのでは?」と思っていたので、TSUTSUMIさんに並ぶお品はどれも意外と手が届く価格帯で驚きました。
また、シンプルなラインナップも豊富で、ネックレスだけでなく、指輪・ブレスレット・ピアスと、普段使いできるアイテムが見つけやすいです。(デイリー遣いに他のお品も買いたくなりました。次回また絶対買いに行く!)
お財布事情が気になるカップルさんも、そして同性カップルさんも、安心して選べる商品ラインナップは大きな魅力。
🌈おわりに:“20年”をかたちに残せた、唯一無二のジュエリー体験
同性ふうふとして過ごしてきた年月は、うれしいこともあれば大変なこともありました。でもこうしてかたちに残るものを手に入れると、「これからも続いていくんだ」という喜びもひとしお。
次の節目は25年、そして30年ーーそのときどんな風に過ごしているのか、今から楽しみです。
もしこの記事を読んでいる方で「記念に何かかたちに残したい」と思っている方がいたら、ジュエリー購入を心からおすすめします。同性カップルでも安心して利用できるお店はたくさんありますし、思い切って足を運んでみてください。
20年目の私たちの旅は、つづくったらつづく🌈💍
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ちなみにうちの猫さまは、光るジュエリーより美味しいゴハンが食べたい様子。色気より食い気。恐れ入ります。