女同士のふうふです|私と彼女と猫さまと

養護教諭×保育士の同性カップルが織りなす日々の記録

【デート】交際20年のふうふ同士で祝う記念ランチの話|友だちカップルとの馴れ初めを添えて

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こんにちは。具です。
先日、ふうふでちょっと特別な時間を過ごしてきました。交際20年を迎えた記念に、同じく20年を迎えた友だちカップルお祝いランチをしてきたんです🍴🌈
ただでさえ20年という節目が同じなのに、同じ年に、同じ土地結婚式を挙げるという、偶然が重なるミルフィーユカップルズ…🍰

今回は、そんな奇跡の集合体である私たちが、おたがいの交際20周年のお祝いに、思い出の地・横浜へ舞い戻って楽しんだ、記念日ランチの記録です。

💐出会いは、カップルが主催する「プレ花オフ会」

あるぽんさん(左)ことりさん(右)カップルと出会ったのは、2017年の夏。当時私たちは、結婚式の準備まっただ中にいました。当時、同性カップルが結婚式を挙げるということは、まだまだ情報が少なく、ネット上に実例が出始めた時期だったように思います。

そんなある日、パートナーから、「プレ花オフ会っていうのがあるんだけど、参加してみない?」と声をかけられました。SNSの投稿偶然見つけたそうです。

それが、のちに友だちとなるお二人(あるぽんさんことりさん)が主催していた「プレ花オフ会」でした。

プレ花オフ会:これから結婚式を挙げるLGBTQカップルさんを対象に、結婚式に向けた情報交換を目的として開催された集まり。「プレ花」は、これから挙式をする花嫁さんのこと。対義語は「卒花」→すでに挙式をした花嫁さん。

パートナーがこうした集まりめいたものに参加意欲を見せることは割とめずらしいし、オフ会なんて何年振りというくらい、交流の場に出ることが久しくなっていたけれど、同性カップルの結婚式について語り合えるという点にとても魅力を感じ、「せっかくだし、行ってみようか」と返事を出しました。

オフ会当日ーー会場には、同じように結婚を控えた女性カップルたちが数組集まっていました。出会いに乾杯🥂を交わし、おたがいのことを話しながら、結婚式に向けたいろんな話をしました。同じ立場だからこそ共感できることがたくさんあって、初対面だけど、そんなこと関係ないほど、気づけばたくさん笑っていたことを今でも覚えています。

それがまさか、こんなにも長いご縁になるとは、そのときは思いもしませんでした。

🪞驚くほどシンクロする、ふうふ二組の“時間軸”

交流が続くうちに、おたがいの話をする中でびっくりすることがいくつも出てきました。なんと、

  • 交際期間が、同じ「12年(当時)」。
  • 結婚式を挙げる年も、同じ「2017年」。
  • しかも、式を挙げる場所まで、同じ「横浜」。
  • さらに、挙式日はちょうど1か月違い

 

え、奇跡じゃない?笑

ここまで重なるってなかなかないよね笑

ことあるごとに、そんな話をしているのですが、偶然が重なりすぎて、ここまでくるともう“偶然”ではないような気がしてきます笑

大人になると、なかなか新しい友だちなんてできることが少ないと言うけれど、今はデジタル社会。良くも悪くもつながりやすい時代。ずっと自分たちふたりだけの世界閉じこもって生きてきた私たちにとって、オフ会に参加したというひとつの行動が生み出した結果は、計り知れないほど人生に色と潤いを届けてくれました。孤独を感じている人は、ぜひ一歩、勇気を出して行動に移してみると、見える景色変わるかもしれません。

出会いのきっかけは偶然でも、こうして並走してきた年月を思うと、どこかで必然的に出会うようになっていたんじゃないかと思えてくるから不思議です。

⛴20年を祝う、横浜フレンチの昼

そして2025年・現在ーーそんな風に長くつながってきたふうふ同士が、「20年の節目だし、横浜でランチとかしようよ」という話になって、先日4人で記念ランチを果たしてきました🍴✨
「せっかくだから、みんなでドレスアップして行きたいね」という提案もあり、準備の段階から楽しみが広がります。

ランチの日迫るにつれ、「美容院の予約をどうしよう」「どんなヘアスタイルにしよう」と考えるパートナーといっしょに、あーでもないこーでもない…

 

ドレスが届きました

いいね!ぜひ着てみよう。ーーーーうん、可愛い!!

ヘアアイテムも新調して、これ使ってやってもらうことにする

いいと思う。私は巻くだけで良いので、お願いします

了解した

普段手付かずな髪を巻いて、テンションが上がる私たち。

あるぽんさんたちが選んでくれた、横浜の中心地にあるフレンチレストランーー当日はあいにくの曇り空でしたが、雨に降られることはなく、久しぶりにドレスアップをした姿再会です。

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【シャンパンで乾杯🥂ーー「20年、おめでとう!」】

【今回のお料理たち。前菜〜デザートまでぜんぶ美味しくて、一口運ぶごとに幸せになりました💕パンは3つもおかわりした】

ーー「おたがい20年かぁ。長いよね」
ーー「ね。子どもが成人になる長さだもん」
ーー「でもあっという間だよねぇ」
ーー「あと2年経つと、結婚式から10年になるね」
ーー「「「早いなぁ!!」」」

こうして話してみると、20年という長さはもちろんですが、同じだけの時全然別の場所で生きてきた私たちが、偶然の重なりでこうして出会い、10年近く友だち関係をつなげてきていることにも驚きが隠せません


【あるぽんさんたちが予約してくれたデザートのケーキ🍰メッセージも花の絵も丁寧で、味はもちろん、目で見ても楽しむことができました】

そんなおたがいの20年労いお祝いしながら、限られた時間をたっぷりと使って、ゆっくりランチを楽しみました。

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【「おいしかったねー!」と会場を出たら、外で台湾フェスが催されていました】

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【台湾焼きそば・ルーローハン……台湾フードを持ち帰って、我が家で二次会】

【ハリーポッターのショップがあったので立ち寄ってみました。最近ハリポタの履修を終えたパートナーが「今ならわかる!」と楽しそうでした】

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私たちとあるぽんさんことりさんが出会ってからの8年…ときにはぶつかることもあったけど、それでも友だち関係を続けてくれていること心から感謝です。というのも、私は関係を結ぶことは比較的できるんだけど、関係を続けることにしんどさを感じてしまうこともあって、自然消滅したり疎遠になることも少なくなありませんでした(自分のせいだというのは自覚しています)。なので、あるぽんさんことりさんと友だちを続けていられること、本当にありがたいのです。ありがとーー!!ありがとーーー!!!😭

学生時代では話題に出ない、ふたりの関係を続けていく姿勢周りとの向き合い方、そして、同棲しているからこそ話せる、ふたりで暮らす日常の小さな幸せ等々……どんな話題も自然と共有できて、気づけば大笑いしている私たちなのでした。

🌈おわりに:8年のご縁を振り返って

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あらためて思うのは、20年という時の長さを、私たちはそれぞれの場所で、いろんな時間過ごしてきたという事実のもつ重み。仕事のこと、家族のこと、体調のこと。楽しいことも大変なことも、きっとお互いにたくさんあって、その度に愚痴を聞いてもらったり、ゲームして遊んだり、一緒にご飯を食べたりと、今までふたりだけで乗り越えてきた壁を、友だちと一緒に乗り越えていけるというのは、当たり前のようにみえてしまうけど、本当は奇跡みたいなことだなと改めて思います。

私たちが出会ったプレ花オフ会では、“これから”の話に花を咲かせていました💒あれから8年ーー今は、“これまで”語り合えるようになったことが、なんだかとても嬉しくて、妙にじんわりしてみたり……誰かと一緒に年月を重ねるというのは、やっぱり特別なことで、ふうふ関係も、友だち関係も、時間をかけて育てていくものなんだなーと、感慨深い一日になりました。

さて、次の節目は、2年後結婚式10周年と、5年後交際25周年!✨またふうふ同士、「あのときも楽しかったね」って笑い合えるように、いっしょに乾杯できたらいいな🥂🌈

<グループに参加しています!>

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ちなみにうちの猫さまは、最近寒い日が続いているので、夜寝るときは体をぴったりとくっつけて寝ています。夏はカーテンの中で1匹で寝ていたのに、秋の深まりと冬の始まりを実感します。