
こんにちは。具です。
私たち“ふうふ”は、2017年10月1日、横浜の「ザ・クラブ・オブ・エクセレントコースト」で結婚式を挙げました。この「結婚式レポ」は、当時アメブロに投稿した記事を再構成し、「シン・結婚式レポシリーズ」としてお届けしています。
- これから結婚式を挙げたい
- 結婚式をするか迷っている
- 同性カップルの結婚式ってどんな感じ?
そんな方に読んでいただけたらうれしいです。
【前回の記事はこちら】
rs-hibi-log1001.hatenablog.com
💐「お色直し」のイメージは?
最初は「せっかくだから、ふたりともカラードレスを着よう!」と考え、フィッティングでもカラードレスを試着した私たち👗しかし、実際に試着を進めた結果、どうしても着たいウェディングドレスがプラン内におさまらず、グレードアップすることになったということで、ドレスの予算が大幅アップ!
そもそも、お色直し用のドレスはプランの中に入っていません。そのため、提携ショップで2人分のカラードレスをレンタルしようものなら、諭吉(当時)が何十人も飛んで行く現実。
「それなら貸衣装処分市はどうだろう?」と思って、その後5件も巡りましたが…
- カラードレス自体が少ない
- 気に入るものに出会えない
- 仮に買っても保管場所がない
問題が山積み……結局、なかなか答えが出ません。
仕事の合間を縫い、電車を乗り継いでまわるお色直し用の衣装探しが、いちばん難航しました。なにせ、イメージが「カラードレスを着る」しかないもので、希望の色やドレスライン・ブランド等、私たちにはなにもなかったからです。
💡ふたりの話し合いと新たに生まれたアイデア
お色直しの衣装をどうするかーー仕事から帰り、疲れた体を引きずって、ご飯を食べなから、歯をみがきながら、寝る寸前まで、何度も話し合いました。
そんな中で、パートナーがぽろっと言ったひとことが解決の突破口になるのです。
私さ、あのウェディングドレスすごく気に入ってるから、ずっと着ていたいんだよね
お色直ししないってこと?
そうじゃなくて、お花直しみたいにできないかな?あれ可愛かったんだよね
お花直しとは、ドレスを着替えずに小物や花でイメージを変える方法。友人Bちゃんがやっていたお色直しでした。
翌日、さっそく会場へ確認しましたが、そもそも「お花直し」というやり方はその式場オリジナルのもので、私たちの会場にはないということが判明。
じゃあ、ドレスはそのままで、小物と髪型を変えるのはどうかな?
あ、それいいかも!
できないなら、自分たちで似たようなことをやろうと決め、停滞していたお色直しの具体的なイメージがわき起こった瞬間でした。
👗お色直しの衣装が決定
パートナーの路線が決まったところで、次は私のターン。しかし、しっくりくるドレスもなければ、予算もない。はっきり言って手詰まりでした。
私(そもそも一日中ドレスを着てるっていうのがなぁ。卒業式の袴もそうだったけど、お腹が苦しくてしんどいんだよね)
そんなことを考えているうちに、ふと思いました。「ドレスじゃなくてもいいのでは…?」
そこでひらめいたのが、学生時代に大好きだったゴシックブランドの燕尾服。
BPN(ブラックピースナウ:当時)の燕尾服とかどうかな?
なるほど!っぽい!!いいね、昔っぽいね!
男装したいわけじゃないから、靴をヒール高めのパンプスとかにしてさ
いいね、君っぽい
BPN(ブラックピースナウ:当時)の燕尾服とかどうかな?
なるほど!っぽい!!いいね、昔っぽいね!
ふたりでお揃いができるような小物探してとかさ
いいねー!それっぽくなるねー!
パートナーはウェディングレスのまま小物で雰囲気を変え、私は燕尾服で“お色直し感”を演出。「燕尾服×ドレス」という、私たちらしいスタイルにたどり着きました。
📎実際にわたしたちが揃えたもの
コンセプトが決まったら、次は小物探し。本番に向けて、メルカリやネット通販を駆使して、少しずつ集めていきました。なお、私たちの会場では、これらの持ち込み料は無料でした。
プラン内で用意できたもの(ウェディングドレスに合わせる小物)
- 髪飾り(私はパールのボンネ、パートナーはティアラ)
- ブーケ(おたがい違うもの)
- ネックレス(おそろい)
- ピアス・イヤリング
自分たちで用意したもの(お色直しの分)
- 花冠+リストレット+ブートニア(お揃いに)
- 燕尾服(上下)
- パンプス
- ブライダルインナー(2人分)
- グローブ(私はフィンガーレス、パートナーはオーガンジー)
- パートナーのベール(プラン内のものが雰囲気に合わず)
- お色直し用ピアス
お色直しにかかった実際の費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 花冠+リストレット+ブートニア | 6,000円 |
| 燕尾服(上下) | 9,800円 |
| パンプス | 3,000円 |
| ベール(パートナー用) | 2,500円 |
| グローブ(2人分) | 各2,000円 |
| ブライダルインナー(2人分) | 各3,000円 |
| ピアス | 2,000円 |
| 合計 | 約33,300円 |
額面だけ見れば決して安くはないですが、カラードレスを2着レンタルするよりは断然お得!そしてなにより「私たちらしさ」を出せたことが一番の収穫でした。
なお、私たちはほとんど用意しませんでしたが、パーティー会場へ置きたい装飾や小物があれば、メルカリに素敵なものがたくさん出ています(当時は今ほど出回っていなかった)ので、うまく使うといい節約にもなりますよ!
🌈 おわりに:小物とアイディアで「自分たちらしさ」は作れる!
お色直し=ドレスを変えるもの、と思い込んでいましたが、実際は小物を変えるだけでも十分に変化を出せました。
むしろ、予算の壁があったからこそ、「燕尾服×ドレス」という自分たちらしいお色直しにたどり着けたのかもしれません。
もしこれから結婚式を考えている方がいたら、小物チェンジや“自分らしい服”を取り入れるのも選択肢のひとつにしてみてください。
次回は、「ヘアメイクリハ」についてレポートします。
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ちなみに、当時のうちの猫さまは、床やテーブルの上に広がる小物を見て、「邪魔だな」と冷たい瞳でわたしたちを見つめておりました。